Eita Kitazawa
- 2022年12月28日
- 読了時間: 2分

室内飼いと外飼い

柴犬のユズちゃん。愛想がいいところもあるし、無愛想なところもあるし、わりとマイペースなユズちゃんです。

外飼いがいけないことだとは思っていないし、外飼いのほうがむしろしあわせだったりすることだってきっとあると思いますが、外飼いのワンちゃんを見かける機会ってほんとに減りました。

室内で飼われているとなると、今の季節だと暖房が効いているはずなので、暖房が効いている室内で密毛の冬毛だったりすると、ダウンジャケットを羽織ったまま暖房が効いている室内にいるときと同じように暑くてあつくてきっといられないはずです。だからなんだと思いますけれど、冬になっても毛が薄い柴犬がとても多くなりました。

毛が薄いと、シャンプーをするのがとても楽でよかったりしますが、毛がびっしりと蜜に生えていてシャンプーをするのが大変だったりするほうが、本来の柴犬らしさがあるような気がします。

室内飼いと外飼いはどっちが良いとか悪いとか、そういうことをジャッジされたりすることがあるけれど、本来はそういうことではないんだろうし、ただ単に飼い方が違うだけだし、ジャッジしなくてもいいようなことをジャッジしてたりすることがいまの世の中とても多いような気がします。そもそもこれ自体がジャッジしていることなのかもしれませんけれども。

室内で飼われている柴犬もしあわせそうにしているし、外で飼われている柴犬もしあわせそうにしているし、どっちもしあわせなら、どっちを選んでもいいはずです。