ついでに乳歯も
- Eita Kitazawa

- 3 時間前
- 読了時間: 3分
ポメラニアンのあげだまくん。生後6ヶ月のおとこのこ。愛想がよくてとても穏やかなあげだまくんです。

こつぶくんは、爪切り耳掃除ハミガキ肛門線しぼりなどの基本的なグルーミングをして、マイクロバブルの機械に繋がっているシャンプーマシンを使い、汚れ落ちしやすいシャンプーで一回目のシャンプーをして、あげだまくんは毛が多いので、二回目と三回目はカシミヤ由来ケラチン配合で毛がツルツルサラサラになるシャンプーをシャンプーマシンを使わずに泡立ててシャンプーしました。シャンプーのあとはカシミヤ由来ケラチン配合のリンスを使い、毛が濡れた状態で肉球クリームを足裏に塗って、毛のクシ通りがよくなるブラッシングスプレーを全身にかけて毛を乾かし、耳先と足裏と足回りの毛をカットしました。
あげだまくんは乳歯から永久歯に生え替わるタイミングなのですが、歯を見たらすべて永久歯になっていました。
硬い物を噛むと乳歯が抜けやすくなると言われているのですが、硬い物を噛んだ刺激によって乳歯の根元を溶かす物質が出やすくなるらしく、それによって乳歯が綺麗に抜けるらしいです。仔犬ってなんでもかんでも噛んだりするのは、そういう理由だからなのかもしれません。
小型犬は、成犬になっても乳歯が抜けない乳歯遺残(にゅうしいざん)になりやすいところがあります。乳歯遺残になっているとなにか問題があるのかと言われると、乳歯遺残になっていると歯石が着きやすいと言われてたりしますが、現実では歯石はそんなに着いてないことが多いです。だけど、乳歯が折れているのはよく見かけたりします。歯並びが悪くなるとも言われてますけれど、乳歯が残っていても歯並びが悪くなってないほうが多いです。
乳歯遺残は問題があるとも言えるし問題がないとも言えたりするけれど、でも、気分的には乳歯遺残になっていたら乳歯を抜歯したいところです。抜歯をするには麻酔をすることになるのですが、避妊や去勢の不妊手術をするときに、そのときについでに乳歯を抜歯してもらうと麻酔の二度手間にならなくてすむことになります。動物病院によってはついでに乳歯を抜くことを提案してくれるところもあるのですが、提案してくれない動物病院もあるので、そういうときは飼い主さんから乳歯の抜歯を伝えなくてはいけなくなります。
動物病院によって不妊手術をする月齢の考えが違ったりもするし、ワンちゃん自身も歯が生え替わる月齢が違うところがあるので、まだ永久歯が生えてきてないのに不妊手術をする場合だとついでに乳歯を抜くことができないので、そういうときは二度手間になるかもしれないけれどまた別のタイミングで麻酔をして乳歯を抜くことになってしまいます。
不妊手術をしようと思っている場合は、必ず乳歯遺残になるわけではないけれど、飼い主さん自身でタイミングを計ってもらい、不妊手術と乳歯の抜歯のタイミングをいっしょにしたほうがいいような気がします。

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