Eita Kitazawa
- 2023年1月26日
- 読了時間: 2分

３ヶ月間湯シャンをしてみたら

ワイアーフォックステリアのブリジット。わが家の愛犬です。寝ることが大好きなブリジットです。

ブリジットは皮膚の状態があまりよくありません。症状としては膿皮症です。

もちろん、動物病院で診てもらったり、いろんなシャンプーを使ったりしましたが、症状はほとんど変わらずにいました。「すべてやりつくした」というところまでは行ってないけれど、でも、まあまあやりつくしたところもあって、「次はなにをやればいいのかな？」って思っていたときに、ふと、「湯シャン」ということが頭に浮かび、湯シャンをやってみることにしました。

「湯シャン」というのは、シャンプーを使わずにお湯だけで洗うことですけれど、お湯だけだと汚れが落ちないと思いがちだし、僕自身もそう思っていたところがありました。ところが、実際に湯シャンをやってみると、シャンプーをするときよりは汚れが落ちないけれど、でも、思ってた以上にキレイになったりしました。けれども、ただの「お湯」ではなく「重炭酸のタブレット」を使った湯シャンなので、厳密に言えば「湯シャン」と言えるのかどうかは微妙なところがあります。

重炭酸タブレットを使った湯シャンを去年の１０月頃からやりはじめたから、かれこれ３ヶ月くらい経つけれど、結果としてはあまり変化がありません。まあときどきシャンプーを使ったりしたこともあったし、泥パックとかハーブパックをしたこともあるし、シャンプーとかの成分って皮膚から吸収されるところがあるらしいから、そういう意味では、ただの「お湯」だけではないので、だから変化がないのかもしれません。

そういうことなので、これから３ヶ月間くらい、ただのお湯で湯シャンをしてみようと思います。