Eita Kitazawa
- 4月15日
- 読了時間: 2分

毛玉になるのがふつうの犬種

ビションフリーゼのちょろちゃん。とても穏やかです。のんびりしているところもあって、ほのぼの系のちょろちゃんです。

ちょろちゃんは、６ミリのバリカンで体をカットして、四肢は揃えるくらいにちょい太めにカットしました。

ビションフリーゼは、毛玉になるのがふつうの犬種で、もし、毛玉にならないようなら、どこかがおかしいビションフリーゼだと思いますけれど。なるべく毛玉にならないようにしつつも、ビションフリーゼっぽいテイストが出るようにするとなると、まあだいたいこんな感じのカットスタイルになんじゃないかと思います。

毛玉になるのがふつうの犬種は他にもいるけれど、いくらブラッシングをしていても、梳かし終わった瞬間から徐々に毛玉になっていくものなので、毛玉がたくさんあってもそれがおかしいことではなく、毛玉になっていくのがふつうの状態です。だけど、毛玉になるのがふつうではあるけれど、毛玉があることは良いことだとは言えないので、できたら毛玉がない状態を保っていきたいところです。部屋だって自然に汚れていくものだけど、部屋が汚れているのは良いとは言えないので、できたらいつも掃除をしてキレイに保っていきたいところです。というのと同じことですね。いつも掃除をしてキレイに保つのはけっこう大変だけど、いつもブラッシングをして毛玉がない状態を保つのも、これもまたけっこう大変なことです。