Eita Kitazawa
- 2022年9月1日
- 読了時間: 2分

愛犬に仔犬を産ませたいのなら

トイプードルのことりちゃん。ちょっと前の記事の大（だい）くんのお母さんです。あかるくておだやかなことりちゃんです。

法律的なこともあり、最近では、親子での多頭飼いはめっきり減りました。

犬を繁殖することに関しては、もちろん素人が手を出すべきではないし、愛犬に仔犬を産ませるよりも、新たに保護犬を飼い始めた方がいいことだってあるし、でも、飼い主さんの経験としては、愛犬が仔犬を産んで、その生まれた仔犬も一緒に飼うっていうのは、飼い主さんの人生の経験としては一生に残る思い出になるのも事実だと思います。だから、一概にどっちが良いとか悪いとか言えないところがあったりします。

どっちが良いとか悪いとか言えないときは、そいうときは、飼い主さんの自己責任でどういう道を選んでもいいし、というか、自己責任なんだから、飼い主さんの好きにするしかないような気がします。

愛犬に仔犬を産ませたいと思っている飼い主さんはわりといるような気がするし、実際にそういうことを相談されたこともあるけれど、愛犬に仔犬を産ませることは、建前上オススメはしてないけれど、すべて責任を負ってもらえるのであれば、愛犬に仔犬を産ませてもいいと思います。だけど、一部でも責任が負えないところがあるのであれば、そういうときは、愛犬に仔犬を産ませることはやめた方がいいと思います。