Eita Kitazawa
- 2022年3月14日
- 読了時間: 2分

動物取扱責任者研修会

動物取扱責任者研修会っていうのがあって、動物取扱業を営んでいると、それに参加しなくてはいけないのだけど、どうやらこれからは毎年参加にならなくてすみそうです。

動物取扱業には、販売業、保管業、訓練業、貸し出し業、譲受飼養業、展示業とか、ほかにも業がたしかあったような気がするけれど、取扱がある動物の種類だって違うし、動物園とトリミングのお店では、やっぱりまったく違うわけだし、それなのにもかかわらず、同じ研修を受けるのは、やっぱり違うんだよなって言うことかもしれないし、コロナの関係かもしれないし、保健所の職員の負担を減らすためなのかもしれないし、どういう理由があるのかわかりませんが、まあとにかく、そういうことみたいです。

動物関連の法律は厳しくなっていく一方で、どんどん複雑になっていくし、法律に合わせて行くにはそれなりにコストがかかるし、成体も、それにかかわるサービスも、金額を上げていかないとやっていけないような気がします。動物関連の法律を厳しくしてほしいと望んだのは国民のみなさんなのですから、金額を上げてもいいような気がするし、それだけ動物の価値が高くなったということが言えるのかもしれません。

動物関連の法律は、これからも厳しくなっていくと思うけれど、厳しくなればなるほど、保健所の職員さんがたいへんになっていきそうです。当店は、今年、更新のタイミングなのですが、書類の提出をしようと思い保健所に連絡したら、書類の提出よりも先に立ち入り検査をするって言ってたんですけれど、その立ち入り検査の日程の連絡がまだ来てなかったので、せっかく保健所に行ったので、立ち入り検査の日程を聞いてみましたが、今のご時世やっぱり保健所は忙しいみたいで、はっきりと日程が決まらなかったところは残念なところです。たぶんそんなことはないと思うけれど、期限までに間に合うのか心配です。