Eita Kitazawa
- 2月1日
- 読了時間: 2分

キャッシュレス決済はじめました

時代の流れに乗って、というよりは、時代の流れに流されて、今日からキャッシュレス決済はじめました。

キャッシュレス決済って決済手数料がかかってくるわけですけれど、まあだいたい３％くらいの決済手数料がかかるし、その決済業者によっては、決済手数料のほかに月額使用料がかかるところもあったりします。ですので、キャッシュレス決済って無料というわけではなかったりします。たとえば、１万円のお買い物をキャッシュレス決済したとなると、決済手数料がまあだいたい３００円、まあだいたい缶コーヒー２本分のお金がキャッシュレス決済業者のところにいくようになるわけですけれど、お客さまが缶コーヒーを１本お店が缶コーヒーを１本、合わせて２本の缶コーヒーをキャッシュレス決済業者に渡すようになるのか、それともお客さまが缶コーヒー２本キャッシュレス決済業者に渡すようになるのか、それか、店が缶コーヒー２本キャッシュレス決済業者に渡すのか、このみっつのパターンが考えられるけれど、缶コーヒー２本は確実にキャッシュレス決済業者に行くことになるわけです。そして、缶コーヒー１本と９分目くらいキャッシュレス決済業者が飲んで生活の糧にして、その残りの缶コーヒーがポイントとしてお客さまに戻ってくる、というような仕組みなんだと思うけれど、実際はどういう仕組みになっているのかよくわかりません。そんな感じなので、ネットショップとかならキャッシュレス決済にメリットがあるところなのかもしれないけれど、僕みたいにひとりでやっているようなリアル店舗とかだと、キャッシュレス決済にまったくメリットがなかったりするから今まで見て見ぬふりをしてきたけれど、とうとう流れに流されてしまいました。政府がキャッシュレス決済を普及させようとしてますけれど、いったい誰が得をするのでしょうか？

ちょっと愚痴ばかり言ってしまいましたが、まだ審査中のもあるし、QRコード決済も審査中ですけれど、一部のクレジットカード決済は可能になっております。もう現金のみではありません。