Eita Kitazawa
- 1月13日
- 読了時間: 2分

アニメ

ボーダーコリーのジェイク。神経質な一面もありつつも、よくはしゃいで遊び好きです。わが家の愛犬です。

NHKで『ドッグシグナル』っていうアニメをやっていて、ドッグトレーナーの物語なんですけれど、飼い主さん目線ではなくドックトレーナー目線で作られたはなしで、おもしろくって毎回観てたりします。

いくらドックトレーナーの物語だったとしても、こういうのって、一般の飼い主さんの目線で描かれがちだったりするところがありますが、『ドッグシグナル』はリアルにドッグトレーナーの目線で描かれていて、それが妙にリアルすぎだったりするところがあったりします。

だから、犬のことをよく知っている人が手がけているのかな？　ってずっと思っていたんですけれど、ちょっとネットで調べてみたら、『ドッグシグナル』はマンガが原作らしく、そのマンガの原作者はどうやら元トリマーらしいみたいです。どうりで妙にリアルなわけです。犬が好きっていうくらいの人だったら絶体に描けないような展開だったりするし、犬業界の関係の人でないとああいう話は描けないはずです。あまりにもリアルなので、一般の飼い主さんには受け入れがたい一面があるかもしれないけれど、でも、リアルな現実は、受け入れ難い一面があったりするし、その受け入れ難い一面の方がただしいことだったりすることは思いのほかあるものです。ぼくなんかは「そのとおりだよな～」って共感しながら『ドッグシグナル』を観てたりするけれど、気になった方はちょっと観ていただければいいかもしれません。