慣れ

2021年9月10日読了時間: 2分

ゴールデンレトリーバーのディロンくん。あかるくてフレンドリーで、とても男の子っぽい元気なディロンくんです。

おととい、ぼくは、国保の特定健診を受けてきました。

国保の特定健診は、まいとし受けなければいけないんだと思いますけれど、ぼくはほとんどスルーしてきて、ひさしぶりに特定健診を受けました。なぜ今年になって今までスルーしてきた特定健診を受けようと思ったのかというと、ここのところずっと胃の調子が悪くって、せっかくの機会なので特定健診を受けたわけですけれども。

こんな感じなので、ぼくはまったく病院に行くこともないし、病院に行くほど具合が悪くなることもないので、病院は不慣れだったりします。不慣れだから、若干しどろもどろになるし、どういうシステムになっているのか手探りみたいな感じでしたけれど、何回か病院に行くようになると、じょじょに慣れてくると思います。

さて、ゴールデンレトリーバーのディロンくんですけれど、ディロンくんは８歳ですけれど、トリミングサロンを利用するのが今回がはじめてらしいです。

はじめてだから、もちろん不慣れなところがあったし、しどろもどろになるところがありました。しどろもどろになると、それがいけないことだと思われがちですが、不慣れなことはしどろもどろになるのが、リンゴが地面に落ちるのと同じように、ものすごくふつうのことだったりします。

こういうのって、筋力トレーニングと同じようなもので、回数をこなすことによって、しどろもどろにならなくなってきたりしますけれど、回数をこなしても、しどろもどろのままの場合もあったりします。でも、回数をこなしてもしどろもどろのままだったとしても、それはそれでいいんだと思います。それはそれでいいと思えるのが、それを愛情と表現してもいいのかなと、そう思います。