2021年11月27日読了時間: 2分

愛称

シェットランドシープドッグのジャックくん。のんびりした雰囲気していて、じっさいにおっとりしているけれど、でも、機敏で元気な一面もあるジャックくん。まあまあマイペースです。

シェットランドシープドッグは、「シェルティー」、もしくは「シェルティ」の愛称で呼ばれています。ただうしろに「ー」があるかないかの違いだし、文字にしない限り、どっちでもいいような感じだし、そんなに違いがないし、愛称だし正式名称ではないから、やっぱりどっちでもいいようなところですけれど。

ところが最近だと、検索をするときに、どっちが正しいのかなと、そう思うことがとてもおおく、「こっちではありませんか？」と勝手に訂正されて検索されることがあります。ところが、訂正されたことが必ずしも正しいとは限らず、世の中により広まっているほうが、とりあえず「正しい」という、そういうことになっているような気がします。

「レトリーバー」とかは、「レトリバー」って呼ばれることがおおかったりしますが、図鑑などでは「レトリーバー」になっているし、「ホオジロザメ」とかは、さいきんだと「ホホジロザメ」って表現されていたりするし、「バンドウイルカ」は、「ハンドウイルカ」って表現していることがおおくなってたりします。

でもこれらの場合は正式名称のことだし、愛称とかは、「シェルティー」でも、「シェルティ」でも、やっぱりどっちでもいいんだと思います。