涼しいカットスタイル

ミニチュアダックスフンドのノーティーちゃん。けっこういい歳のおばあちゃんです。おばあちゃんになってはじめて、全身短くカットしました。全身短くカットしたスタイルも、ノーティーちゃんによく似合ってます。


この季節になると、毛を短くカットするワンちゃんがとてもおおくなります。

ふつうに考えると、毛を短くした方が涼しくなるということになるわけですが、では実際はどうなのかということを考えてみることにしてみましょう。

毛が短いということは、そのぶん、皮膚に風が当たりやすくなり、それで体温が奪われて涼しくなるということになります。ところが犬は、体温調節のために汗をかく生き物ではないので、風が身体にあたったとしても、汗の気化熱で体温を下げる人間ほどは体温が下がらない可能性があるけれど、それでも毛が長いときよりは皮膚に直接風があたるようになるので、毛が短い方が涼しくなるともいえます。

毛が短いことで涼しくなるかもしれない他の理由としては、毛が長いことによってそこに熱がこもってしまい、それで熱くなるかもしれないので、毛が短い方が熱がこもりにくいので、それで体温が上がりにくい可能性もあります。

その逆で、毛が短い方が、身体に直接熱が伝わりやすいともいえるので、毛が短い方が体温が上がりやすいとも言えます。だから、ある程度毛が長い方が、その毛が日傘の役割を果たして、それで体温が上がりにくくなり、それで涼しくいられるともいえます。

ここまで書くと、毛が短い方が涼しい可能性が高い、ということになるかもしれません。ただ、人間が感じている体感と、犬が感じている体感が同じとは言えないし、人間だと、風鈴の音を聞くだけで涼しく感じるという、イメージをする能力がありますけれど、その能力のおかげで、実際はそうではないのに、愛犬の毛が短いと涼しく見えるから、だから愛犬は涼しいはずだと決めつけている可能性があります。たとえば柴犬とかは、毛が短く見えるかもれないけれど、でも実際に毛の長さを測ってみると、まあまあの長さがあります。仮に、トイプードルを、柴犬と同じくらいの毛の長さでカットすると、毛がかなり長く見えたりします。

そういうことをふまえて考えると、毛の長さも重要かもしれないけれど、それよりも、毛が短いから涼しいはずだと決めつけずに、愛犬をよく観察して、熱くないかどうかを察知してあげる方が重要のような気がします。

そこまで言っておきながら、さいごにひっくり返してしまいますけれど、いまの日本はどう考えても暑すぎです。毛の長さだけで対処できないくらいの暑さになっているような気がします。だから、暑いときは、涼しい環境にすることがとても重要です。エアコンをつけることが、犬にとってはいちばん涼しくなります。だから暑い季節になったら、毛の長さがどうかよりも、エアコンをつけることがたいせつです。



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