柴犬の毛色

3月7日読了時間: 2分

柴犬のおもちくん。とても元気なおとこのこ。まあまあマイペースなおもちくんです。

おもちくんは、汚れ落ちしやすいシャンプーと、フワフワ系のシャンプーと、クシ通りがよくなるシャンプーの三度洗い。ブローの時にクシ通りがよくなるブラッシングスプレーを使って仕上げました。

柴犬にもいろんな毛色があります。よく見かける毛色は認められている毛色の柴犬ですが、柴犬の白い毛色は、たしか認められていない毛色だったような気がします。詳しい本当のことは知りませんが、白い毛色の柴犬を継続的に繁殖に用いると、健全ではない柴犬が生まれてくるらしく、だから、白い毛色の柴犬を繁殖に用いないようにしたほうがいいんだと思われます。

すべての犬種に言えることですが、レアカラーと言われているほとんどの毛色は、健全性が損なわれる可能性があるから認められていない場合が多いです。なかには、気分的に気に食わないから認めていないっていうこともあるのかもしれませんけれど、気分的な問題だったら健全性に問題は無いはずです。

繁殖に用いるには問題があるのかもしれませんが、ペットとして飼うぶんには何も問題はありません。偶然レアカラーの毛色が生まれてきたのなら、それはそれでいいのですが、健全性が損なわれる可能性があるのにレアカラーの毛色が生まれてくるように意図的に繁殖するのであれば、それは問題があるはずです。さらにレアカラーだからといって高額で売るのであれば、それこそ金儲けのためだと言われてもおかしくありません。だから、健全を目指して繁殖しているのが良いブリーダーと言えるような気がします。

ちなみにおもちくんの毛色は淡赤なので白ではありません。