2022年5月21日読了時間: 2分

ボーダーコリー感

ボーダーコリーのジェイク。わが家の愛犬です。フレンドリーで、うるさくて、けっこう繊細で神経質なジェイクです。

ジェイクを飼い始めてから一年1ヶ月くらい経ちました。

ボーダーコリーは賢い犬種だと言われていますが、ジェイクを飼って思ったことは、あまり賢くはないし、ボーダーコリーという感じがあまりしません。

ジェイクだけではなくほかのボーダーコリーも、ボーダーコリーという感じがあまりしなかったりするのですが、それには理由があって、ボーダーコリーは、牧羊犬とかドッグスポーツに使われたりしている血統と、ペットだとかドッグショー向けの血統と、けっこうハッキリ分かれてたりするので、牧羊犬とかドッグスポーツに使われたりしている血統のボーダーコリーと、ペットだとかドッグショー向けの血統のボーダーコリーとでは、雰囲気がだいぶ違ったりします。

どっちがボーダーコリー感が強いかというと、牧羊犬とかドッグスポーツに使われたりしている血統のボーダーコリーのほうが、やっぱりボーダーコリー感が強かったりします。ペットだとかドッグショー向けの血統のボーダーコリーは、見た目はボーダーコリーだけど、感じることは、ふつうの犬感だったりします。

どっちがいいとかわるいとか、もちろんそういうことはないけれど、感じられる人にとっては、梅干しとカリカリ梅くらいの違いがあったりします。