7月28日読了時間: 2分

プードルの毛色

パピヨンとプードルのハーフ犬のルークくん。とても元気なおとこのこ。落ち着いていて穏やかなルークくんです。

ルークくんはハーフ犬ですけれど、毛色としてはブラック＆タンという毛色になります。

プードルの毛色は、日本での基準だと、今まで一色毛だけが公認されていて、パーティーカラーという二色の毛色は認められずにミスカラーという扱いだったのですが、8月1日からパーティーカラーも公認されることになるみたいです。だから、パーティーカラーでもドッグショーに出陳できることになります。だけど、犬質が良いパーティーカラーのプードルがいるのかどうか知らないので、実際にどうなっていくのかわかりません。

そして、８月1日からプードルの断尾も禁止になるらしいです。これから日本で生まれるプードルはすべてシッポが長くなります。

ちなみに、犬質が良い犬が高級犬だと思っている人がいますが、僕はそう思っている人が好きではありません。そのことを人間に例えると、身分が高い人が偉くって、身分が低い人はダメな人間だと言っているようなものです。犬に高級も低級もありません。だけど、スタンダードという基準があるから、純血種であれば、犬質の良い悪いはあります。

それと、レアカラー自慢している人もあまり好きではありません。レアカラーが好きなのと、パーティーカラーが好きでは、意味がまったく違ってきます。レアカラー自慢はマウントを取っているだけのような気がしてなりません。

犬質が良い犬を高級犬と言っているブリーダーとか、レアカラーだといって犬を繁殖しているブリーダーのことを、僕はダサいって思ってしまいます。